運動+ケアを怠るな

ケアの必要性


トレーナーの菊池です。

最近忙しく、またコロナ禍ということもあって自転車移動が増えてます。

レッスンもおかげさまで多くの方にご予約をいただきとても感謝している最中、、

とうとうカラダに異変が起こりました。

「骨盤が痛い、、」

以前もこのような症状があり、先週からまたです😭


ストレッチは常にしていたのですが、活動量多過ぎてカラダのケアが追いついていなかったようです。。


気がついたら、ひどい筋疲労から腰を落とすことができなくなっていました。


そこでPRAVAの優花トレーナーにコンディショニングを依頼🙇‍♂️


症状:

 ①骨盤の動きが悪く、腰を反る

  (股関節を曲げたら上半身が前傾する)

コンディショニング方法:

  股関節に関係する筋膜を緩めます。

  肋骨を中心に上半身の動きに着目

  してもらい背筋と腹筋のバランスを

  整えます。

症状:

 ②お尻が落ちない(膝が曲がらないお尻を

  ストレッチできない)

コンディショニング方法:

  四頭筋とハムのバランスを整えて

  中臀筋き関連する筋肉を緩めます。


今回、疲労によって筋肉が緊張し可動域が制限されている状態のコンディショニング。


でも逆に普段動かしていない方、しっかりケアをしていない方もこの疲労と同じように筋肉の柔軟性は低下します。


柔軟性が低下し、可動域も狭くなると筋トレ効果も落ちるので生活動作も重く、せっかくトレーニングをしたとしても

ただただしんどいだけ、、効果が出にくいって感じる原因の一つにもなります。


ストレッチ一つにしても無理に伸ばすのではなく、順番に伸ばす。

無理に気になるところを先に伸ばすとオーバーストレッチのように筋肉に損傷を与えてしまうこともあります。

だからこのように筋肉が緊張した状態ならペアストレッチとコンディショニングがおすすめです。

ストレッチだけ、、筋トレだけ、、エアロ系(有酸素)だけ、、では本当のカラダ作りにはなりません。


機能運動性を向上させるには、柔軟性・安定性・バランスの総合が大切!


疲れないカラダ作りには、運動とケアのバランスが大切ということです。


怠りやすいですよね、、😅

怠った結果これです😅


身をもって伝えます。


痛みがある身体は苦痛でしかない。。

向き合い、予防から始めましょう🤲